博識者

博識者

中級

エルダイト — 知識が初めて他の異界者に対する武器へと変じる段階。

分解 — 既存の情報に基づき、エルダイトは敵の異界の力を分解し、自分が何と向き合っているのかを素早く理解し、その強みと弱みを見通す。カノンは「分解は誤ることもあり、機能しないこともある」と正直に明記している。

模倣 — 他人の能力を十分に分解したエルダイトは、それをある程度まで再現する力を得る。

これにより、第六段階は極めて厄介な敵となる。戦闘が長引くほど、エルダイトは自分に対して何が用いられているのかを深く理解し、それに応じて同じ方法で応答する可能性も高まる。

模倣の限界を把握しておくことも有益だ。それは持ち主に他人の能力を永久的に与えるものではなく、その能力を本来持つ者と対等にすることもない。再現は「ある程度まで」機能し、分解がどれほど正確に行われたかに依拠する。分解を誤れば、模倣も誤る。

対に、一つの際立った手段しか持たない敵に対して、エルダイトは真に危険である。その手段を分解すれば、敵の最大の利点である「不意打ち」を奪い、うまくいけば同じもので応答する。

ここでの公式は、その補助的要素によって注目に値する。そこでは草木や血液の代わりに、人間の功績が記されている。すなわち、調製者が千冊の本を読み、検証に合格したという証書と、廃墟や古代の墳墓、異国の図書館で得られた新しい知識のかけらである。求道の道は、昇る者に戦利品ではなく教育を要求する。そしてこれは、公式に自身の学識が含まれる唯一の道である。

段階について

名前博識者
シーケンス番号6
既知の担い手中級
原題博学者
中国語名博学者 · ボシュエジャー
下の段階探偵
上の段階神秘学修士

主成分

深海ナーガの頭皮

白尾赤狐の胃袋

補助成分

シロオビアカギツネの血150ml

深海ナーガの一対の目

煮込み師が千冊の本を読み、試験に合格したことを証明する証書

遺跡、古代の墓所、あるいは異国の図書館で得た新たな知識の一片

ページ作成者: HappY