巨人 (シーケンス0)

巨人 (シーケンス0)

神の段

巨人——道の頂点、そしてその名。この段階では、担い手は、光、時空、朽の象徴から集められた「黄昏」の権を有し、それはもはや一つの技としてではなく、彼の周りを取り巻く世界の状態として作用する。

彼の存在そのものが、物質と虚空とを歪める。近くのすべては止めようもなく朽ち始め、空気は、迫り来る黄昏と万象の崩壊という感覚で満たされる。巨人は可能である。すなわち——

物質や意志、さらには虚空までもを朽へと変じ、それらを崩れ落ちさせ消し去る;

黄昏を凝り固め、時間の流れを遅らせ、己の周りに黄昏の領域を創り出す;

目標を瞬く間に老いさせ腐敗させ、定命の者に対していかなる復活の手段も絶ち切る;

目標に不震さを宿らせ、制御を失うよう促す。その症状は、ただ増しゆくばかりである;

扉の形成と開くことを遅らせる;

敵を漸くに弱らせる。

巨人の黄昏は、第二の法の朽と同族である。両者の力は時と結び付き、似た現れ方を示す——だが、朽とは異なり、黄昏は組織の状態には触れない。夕暮れ(落日)と共に、巨人には黎明(夜明け)も属する。終わりは始まりと弛みなく結びついており、だからこそ道の頂点はその両方を有する。

彼にはまた、神聖の分け前も属する。死は、命と世界における最も荘厳な出来事の一つであり、それゆえに深く神聖である。ここから、巨人の浄化と、悪と損傷との識別における力が生じる。

最後に、戦闘の権限はその一切を彼に譲る。最も恐ろしい力、最も巨大な姿、最も打ち砕く破壊と、最も屈することのない防護が、技量と経験と共に——これらこそが、戦いそのものを形作っている。ここで、破壊は従属する権限と見なされる。なぜなら、それは戦闘の行為から生まれ、戦闘から分けてもりえないからである。

段階について

名前巨人 (シーケンス0)
シーケンス番号0
既知の担い手神の段
原題黄昏の巨人
中国語名黄昏巨人
下の段階神の手

主成分

階段0のカノンは個別の主要材料を挙げない。道の頂点はレシピではなく、登攀そのものと真の神の遺骸によって得られる。

補助成分

真なる神の遺骸

ページ作成者: HappY