考古学者は、知識が図書館を離れて現場へと踏み出す階級であり、その身につけるものは徹底的に実用的なものである。肉体は様々な困難を乗り越えられるほど十分に頑丈になり、精神性は僅かな儀式魔法をようやく振る舞える程度にしか届かない。だが、その知識は広範だ——歴史、荒野での生存技術、そしてそれらとともに遺跡の禁忌と神秘までもを含む。最後のものは飾りではなく、この階級で生き残るための条件である。「神秘の主」の世界の遺跡は、触れてはならないものや語ってはならないもので溢れている。考古学者がただの古代の探求者と異なるのは、そうした禁忌をあらかじめ知っている点にある。同じことが式の詳細にも物語られている。その構成にはほんの少しの神秘的な力を備えた古代の品が含まれ、そして式典は正直に警告している——選ぶ物を間違えれば、あまりにも危険なことになり得ると。第八の階級への登昇自体が、考古学者が学ぶべきだったはずのことへの試練なのである。