人狼 — 狂気が獣の形を得る段階。
変身しなくても、保持者は残像を残すほど速く動き、その力・敏捷性・自己治癒は恐ろしいものがある。
人狼への変身 — 体は短く硬い毛で覆われ、爪は頑丈な鉤爪へと伸び、それに加えて呪文めいた能力が付随する。
占いへの対抗 — 変身していようといまいと、いかなる占いや霊的手段も黒い毛に覆われた姿しか映さない。真の姿を見分けることは不可能である。
代償は保持者に残り、予測可能なものとなる。緋色の月の満月のたびに、人狼は理性の一部を失い、黒い毛に覆われ、血への渇きとそれを味わいたいという欲求は限界に達する。
これは制約を暦に書き込める道の最初の段階である。保持者は自分がいつ自分でなくなるのかを正確に知っており、その人生全体はこの予定表を中心に築かれる。
構成には人狼の牙、その血と毛、さらに人間の内臓の一部と呪われた品が一つ含まれる。