予見者

予見者

道について

名称予見者
序列0予見者
道のグループ全能の神(予見者、太陽、暴君、絞首刑者、弟子)

「プロヴィデッツの道」は22の超越者の道の一つであり、精神、夢、暗示を支配する。その担い手は心を読み、治療し、精神を破壊し、夢を操る。

道は「ズリーテリ」(序列9)の薬から始まり、序列0「プロヴィデッツ」、すなわち精神と幻視の神へと至る。「太陽」「暴君」「吊るされた男」「学徒」の道とともに「全能の神」グループに属する。

オードリー・ホール——タロットクラブの「正義」であり、小説の中でも最も魅力的なヒロインの一人——もまた、「ズリーテリ」の薬からその道を歩み始める。

作用方法

行動法とは、薬を消化する方法である。異界者は、力が自身の一部となるまで、その階級に定められた通りに振る舞わねばならない。薬が消化されるまでは、保持者は脆弱である。力は既にあるが、それを制御する権能は未だ無いのだ。

道の役割は、観察から介入へと移行する。観察者は人々の営みに干渉せずに見つめる。テレパスと精神科医は既に他人の心を扱い、催眠術師と操作者は他人の意志を扱う。

行動法は長らく、一部の者のみが知る知識であった。教会の階層者たちはこれを明かすことを急がず、多くの異界者は目を閉ざしたまま昇華し、その代償として正気を支払ったのである。

予見者の道は理性、感情、夢を超越する。その担い手は他人の感情を見抜き、思考を読み、他人の意志を支配する——まずは説得によって、次に直接的な命令によって。

道の基本の道具は霊的視覚である:通常の視線から隠されたもの——対話者の感情から、目に見える世界に居場所のない存在に至るまで——を見通す能力である。

階段は、ただ観察するだけの観察者から、全体を見通す予見者へと導く。

ページ作成者: HappY